Repair
飛び石による
フロントガラスの傷は
早めの修理を!
フロントガラスリペア(飛び石修理)について
車を走行中に飛んできた石がフロントガラスに当たり、傷(ヒビ)が入ってしまうことがあります。その時にできた飛び石による傷(ヒビ)を小さいからと放置しておくのはNGです!
それは、その傷を始点にどんどんヒビが拡がってしまう事があり、最悪の場合、ガラスの交換になってしまうからです。そうなる前に「フロントガラスリペア」で傷を直すことをおススメします。
飛び石修理の注意点!
リペア可能な傷は直径1.5cm以内!
飛び石修理ができる傷には範囲が限られています。それは、フロントガラスは二重構造になっているので、フロントガラスに傷が出来るとガラスに隙間が生まれ、外側と内側のガラスの間に空気や水分が入ります。この空気や水分を抜き取り、真空状態になった隙間に特殊な液体を入れて傷を埋めるのですが、その時に使用する専用の道具が使用できる場所で、なおかつ対応できる傷の範囲(直径1.5cm以内)かどうかが、リペアできるか交換になるかの基準となります。
また、傷の大きさの他にも傷の位置がフロントガラスの端から離れた場所(約10㎝以上)にあるかも重要な判断基準になります。ガラスの端の方にある傷は振動などの影響を受けやすく、修理しても後から傷が拡がってしまうこともあるので車の保守安全のためガラスの交換になります。
その他、フロントガラスリペア(飛び石修理)についてのご質問・ご相談など、お気軽に当社スタッフまでお尋ね下さい!
フロントガラスリペア(飛び石修理)の施工例
Before
飛び石によりフロントガラスに傷(ヒビ)が入っている状態です。
After
フロントガラスリペアにより傷を修復した状態です。肉眼でもほとんど傷が分からなくなりました。
お問合せ・ご来店の予約
フロントガラスリペア(飛び石修理)は、施工の前にフロントガラスの状態を確認し、お見積もりを出してから施工を行いますので、ご希望のお客様はお手数ですが、下記の予約サイト又は、お電話にてご予約をお願い致します。また、その他の質問・ご相談などはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。